65歳(高齢者)年金受給者になって思うこと

こんにちは、ミルクです。

誕生月の翌月には介護保険被保険者証が届いて、私もそうゆう年になったのかと少しがっかり。

今はまだ必要ないので大事にしまっておくことにしましょう。


高齢者は何歳からなのか?

仲間内でもよく話題になりますが、世界保健機関(WHO)では65歳以上を高齢者としているようです。


しっかり高齢者のお仲間になりました。

65歳になったらすぐに、コロナワクチンの接種券も届きました。


気持ちだけはまだまだ若いので、高齢者の言葉に気持ちがついていけません

去年は、膝の調子が良くなくて大変でした。

体重増加、運動不足、加齢による所が大きいようで、確実に肉体は高齢者になっているのだと思わされます。

変形性膝関節症でした!

でもこの年になったからこそ頂ける年金はやはりうれしいです・・・・

でも・・・・

私が年金受給者になったとたんに、それまで主人の年金に加算されていた配偶者の加給年金が停止となってしまいました。

国民年金の第3号被保険者だった私の年金額の半分ぐらい、主人の年金額がすくなってしまいました。

配偶者の加給年金はありがたい制度だと思いますが・・・・・

私が年金受給者になったことで、主人の年金額が少なくなり複雑な気持ちにもなりました。

思わず「ごめんなさいね」と言っている私がいました。

悪いことは何もしていないのですがね!!!

追い打ちをかけるようにというといけないのかもしれませんが、介護保険料の納付書が届きました。


年金は満年齢に達した翌月からもらえるのに、介護保険料は誕生月から支払いが発生するようで、こんなに払わなければならないのかとの思いになります。


介護保険料は市町村により金額が違うようで、高齢化・過疎化の進む市に在住の私は今より安くなることはないだろうなと思います・・・・・・

年金受給の手続きは

以前下記の記事でも書いたように、若いときに数年厚生年金に加入しており、要件を満たしているということで、手続きを行い61歳より特別支給の老齢厚生年金を受給していました。

「特別支給の老齢厚生年金」受給について
「特別支給の老齢厚生年金」年金振込通知書が届きました。

65歳の誕生日の確か数か月前に、日本年金機構から封書が届きました。


私の場合61歳から特別支給の老齢厚生年金を受給していました、65歳からは老齢厚生年金と老齢基礎年金の受給が出来るけれど、受給年齢を繰下げることで受け取る年金額が増額されます。
年金受給を繰下げることでどれだけ年金がアップすのかなどのチラシも同封されています。

あなたのご希望をはがきで返信ください、とあります。
もちろん私は65歳からの年金受給を希望するので、老齢厚生年金・老齢基礎年金どちらも繰下げない。を希望して提出期日までにハガキを提出しました。

これで手続きは終わりです。

年金はいつから振り込まれるのか

私の場合は5月が誕生月なので、年金の受給資格は6月からのようです。

年金の振り込みは偶数月に、その前2か月分が入金されます。

したがって、6月・7月分の年金は8月15日に振り込まれました。

65歳になったらこんなお得もあります

65歳になって年金のもらえる楽しみと、以前書きましたが航空各社のシニア割引が受けられます。
賢く利用して旅を楽しんでみてください。

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