春は狂犬病予防注射の時期!必ず受けましょう。
我が家の愛犬たちも今日、狂犬病予防注射を受けてきました。
生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により生涯1回の登録と年1回の狂犬病予防注射が飼い主に義務付けられています。
犬に予防注射をするのは犬のためですが、それ以上に人の命を守るためでもあります。
年に1回の狂犬病予防注射を受けることは飼い主の責任です。
狂犬病とは
狂犬病とは、狂犬病ウイルスに感染した犬やその他の動物に咬まれることで引き起こされる病気です。発症すると治療法がなく救命は極めて難しいと言われています。きわめて危険なウイルス性の感染症です。
日本では、1956年以降の発生は見られていませんが、現在も世界では毎年約5万人の人と十数万頭の動物が発病死していると推定されています。
お客さんにかみついてしまった!
数年前の事です。
お客さんが来られた時に、チロルが玄関まで飛び出してきて、いつもはワンワン吠えるだけなのですが、その時はどうしたことか?
来られた方のお尻にかみついてしまいました。
あまがみのようなものでしたが、犬好きでないその方はビックリされてました。
こちらもビックリです。
すぐに病院へ行っていただきましたが、大事には至りませんでした。
病院の先生も「最近の犬は、狂犬病予防注射は受けているから大丈夫ですよ。」と言っていただいたようです。
その後、こちらも来客時には犬が玄関に出てこないように気を付けています。
狂犬病予防注射は受けているとはいえ、人様に迷惑をかけないよう飼い主として注意しています。
思わぬ行動をする時があるので、我が家の犬は大丈夫はないとです。
4月のお誕生日が来ると、16歳になるママのチロルです。
数年前に、かみついた時の面影はありません。
顔はこんなに真っ白になってしまいました、白内障もすすみほとんど見えていないと思われます。
昼はこのように寝てばかりです。