犬は顔で相手を認識できていないと思います。
こんにちは、ミルクです。
こちらの記事で紹介しましたが、我が家にはチロルママと子供たち(ミニチュアダックスフンド)がいます。
子供たちはドックルームでいつも3匹一緒に生活しています。
それなのに、あなたたちはお互いの顔を判断できているのと思うことがあります。
犬は顔で相手を認識できていないと思う時
いつも一緒にいるのだから、お互いの顔の判断はできていると思っていたのですが、ドッグルームから1匹だけ外に出して、部屋に戻すと必ず相手のお尻を嗅いでいるのです。
「あなたたちは、顔で判断できないの」これが私の口癖です。
以前動物病院の先生に、犬は親子関係を理解できていますか?
お聞きしたとに、理解できていませんとの答えにがっかりしたのを思い出して、きっと子供達も生まれてからずっと一緒にいても兄弟だとは理解できていないのだろうと思います。
ミルクはご飯からトイレの世話までいつもしているのに、子供たちのそばに行くと必ず私のお尻を嗅いできます。
犬同士だけでなく、人間の顔も判断できていないと思います。
それでも甘えたしぐさをしてくる様子に、いつもお世話してくれている人という認識はあるのだろうと思います。
子どもが親に甘えるように甘えてくる
子供たち(ミニチュアダックスフンド)と接する時、どの子かを抱っこしたり撫でてあげたりすると必ず僕も私もと甘えてきます。
まるで人間の子供が親に甘えてくるようで、なおさら愛情がわいてきます。
3匹一緒の写真はうまく撮れません。
手前にいるのが、運よく行けばリビングに入ろうとしている一番の甘えん坊ミルクです。
おんなの子なので、人間の女子顔負けの甘え上手で、分かっていてもいつも甘くなる私たちです。