チロルと子供たち(ミニチュアダックスフンド)を紹介します!
14才9ケ月のチロルママです。日中はいつも寝てばかり、顔は白くなり、白内障で目は白くなってきてどれだけ見えているのか?
それでも食欲はお旺盛で元気に過ごしています!
生まれてから1ケ月で我が家にやってきました。
今では考えられませんね、ワクチンも我が家に来てから受けました。
5才になったある日
雌犬は出産させるか、避妊手術をしないと今後子宮の病気にかかる率が高くなると聞いて
慌てて出産させることに力を注いだ私。
もう10年近く前のことなので記憶も定かではないのですが、近くのペットショップでお相手を探してもらいました。
犬だからといって安産ではない
私たちは妊娠すると犬の日に、安産を願って腹帯をまく習慣があります。
てっきり犬は安産だと思い込んでいました。
我が家での出産予定だったので、色々と準備をしていました。
陣痛が始まり1匹目の子犬が産まれました。
2匹目も順調に生まれて母親も産まれた子犬へ適切な処置をしていました。
エコーでおなかには3匹いるといわれていましたが、生まれてくる気配がなく病院に問い合わせるとすぐに連れてきてくださいとのこと、陣痛促進剤を打ってもらいました。
それから数時間しても生まれません、再度病院に問い合わせすぐに入院、帝王切開での出産となりました。
犬は安産だと思っていた私はショックでしたが無事に生まれてきてくれたことに感謝でした。
帝王切開での出産と同時に避妊手術もしてもらいました。
チロルのお相手はブラックタンでした。
生まれた子供は3匹みんなブラックタン、チョコ(長男)・ココア(次男)・ミルク(長女)の三兄弟です。
母親のチロルは私たちとリビングでの生活、子供たちはドックルームで生活しています。
たまにリビングでみんなを遊ばせると、すぐに母親のチロルに意地悪をす様子をみて、
ある日、動物病院の先生に「親子なのに子供たちが母親をいじめます」という私に
「親子関係は分かっていないですよ」との答え。
そうなんだと、がっかりしました!
避妊手術、去勢手術後は太りやすい
生まれた子供は雄犬から先に去勢手術を行いました。
雌犬のミルクは小さかったので、1才半過ぎに避妊手術を受けました。
動物病院の先生からも、避妊手術、去勢手術後は太りやすくなりますからといわれましたが、日がたつにつれ実感しています。
今では母親のチロルは老犬、子供たちもシニア犬となってしまいました。
これ以上の体重増加にならないよう注意が必要な日々です。
ドッグフード選びもは大切です
ママのチロルは小さいときからアレルギーがあり、動物病院の先生にすすめられてからずっとこのスーパーゴールド フィッシュアンドポテトを食べさせています。
「アレルギーになりにくいとされる魚とポテトを使用し食物アレルギーに配慮」とあるので安心しています。
シニア犬になった今はシニアライトに変えています。
スーパーゴールド フィッシュアンドポテト シニアライト 犬用 2.4kg
スーパーゴールド フィッシュアンドポテト ダイエットライト 犬用 2.4kg
スーパーゴールド フィッシュアンドポテト シニアライト 7.5kg
おやつにはいつも、噛むことで歯垢の蓄積を軽減とある銀のさらのおいしいビスケットをあげています。
いつまでも健康で元気でいてくれるように、喜んで食べてくれくれるものを食べさせたいと思っています。