孫の「運動フェスタ」見学できました！

こんにちは、ミルクです。

今年、年長になる孫の運動会を見学することが今まではコロナの影響でできませんでした。

今年はコロナも5類に移行となり、祖父母も見学出来るということで、孫から見に来て欲しいとお誘いを受けました。

保育園最後の運動会を見学できることに、うれしくて見に行くことを孫に約束しました。

10月7日(土曜日)当日は、曇りでそれほど暑くもなく運動会日和となりました。

ミルクの思っていたものとの違いがあり、これが当世風なのかなと思いました。

名称が運動会ではなく、運動フェスタだった。
クラスごとに分かれて開催なので時間も短い。
かけっこがない。

入場門の上に「うんどうフェスタ」と書かれてあり、運動会とは言わないのだと知りました。

クラスごとに分かれての開催は、園庭も狭いので合理的かなと思いました。

まだロナも終息したわけではないので、多くの人が一堂に集まらない為にも良かったかな！

かけっこが無いのはちょっぴり寂しく思います。お応援を楽しみにしていたので・・・・・

でも、園庭の狭さを思うと仕方ないかな・・・・・

運動フェスタの始まりの担任の先生のお話に「子供たちが考えて、子供たちが役割も考えて自主的に参加して取り組んできました。」とありました。

年長さんでそこまでできるのだとビックリ、と思いながらお話をきいていて、実際に子供たちが、演技を行う姿を見ていると一生懸命さが伝わってきて感激しました。

短い時間でしたが、孫の一生懸命に取り組む姿を見れて本当良かったです。

運動フェスタが終わり胸にメダルをもらってうれしそうな孫に、よく頑張ったねとねぎらいの言葉を直に掛けれ、見に来たかいありました。

メダルを欲しがる弟に、メダルを貸してあげる孫のやさしさにお兄ちゃんになったなと、こちらも感激でした。