漬物用大根と普通の大根の違いは

こんにちは、ミルクです。

我が家では毎年家庭菜園に大根を植えますが、いつも青首大根です。

こちらは、煮物にしてもサラダにしても、おろしても美味しく食べられます。

先日、お友だちから漬物用の大根をいっぱいもらったのでおすそ分けするよと連絡がありました。
早速もらい漬物にすることにしたのですが・・・・・

主人がポツリと、漬物用と普通の大根の違いは何かと聞いてきました。

知っているようではっきりとは知りませんでした。
見た目では、漬物用の大根の方が細くて長いように感じます。
葉が落とされてた状態でもらったのですが、葉の付いていた方も白くしています。

主人に説明するためにも調べてみました。

漬物用大根と普通の大根の違いは?

漬物用大根と普通の大根の違いは何かと調べていたら、こちらのサイトに詳しく書かれていました。

大根には大きく分けて2種類あります。
「青首大根」と「白首大根」の2種類があります。
ほとんどの白首大根は、たくあんに使用されています。

キムラ漬物

書かれている内容ですが、漬物用の大根は白首大根というようです。
白首大根にも多くの品種があるようです。
現在、たくあんに使われている品種は、八州大根・白槍・干し理想 だそうです。

漬物に向いている理由として書かれていたのは

  • 水分が少ないので、腐らずに長期間保存することができる
  • 繊維が多く、歯ごたえの良いたくあんになる
  • 辛味成分が多く、発酵の良さがある

調べてみるとそうなのかと納得です。

我が家では青首大根のみ育てています、普通の大根でも「べったら漬け」を作り美味しくできます。
次回作り方を紹介しますね!

たくあん作りに挑戦

せっかく漬物用大根をもらったので、たくあんを作ってみようと思います。

こちらも作り方を調べていくと、2~3週間干して少し水分が抜けて曲がるようになってから漬け込むというのが大半でした。

以前、塩漬けしてから漬け込んだというたくあんをもらって食べた記憶があり、そのような作り方はないかと調べていたらありました。

やった~です。

こちらは、塩漬けして1週間後に漬け込むとあります。
この方法でつけてみようと思います。
どの様な仕上がりになるか楽しみです。

今回は見事に失敗してしまいました。
詳しくは下記をご覧ください。

干さない「たくあん」作り失敗しました!

失敗にめげず干さないたくあん作り再チャレンジしました。

干さない「たくあん」作り失敗しない方法

普通の大根でも漬物はつくれます

ミルクは家庭菜園で青首大根を作っていると書きましたが、毎年この大根で漬物を作っています。
今年は、干さない大根を作ってみました。
詳しくはこちらのをご覧ください。

干さない「たくあん」作り失敗しない方法