パントリーをすっきりするためにはどうすればいいのでしょうか?

日用雑貨をストックしておくのに便利なパントリー、いつもすっきり収納されていたらどんなに気持ちが良いか、収納が上手でないからしかたないと少々あきらめぎみ。
年末も近いし、思い切って今日はパントリーの掃除を始めました。
いらないものを捨てようとしたときに一枚のメモ用紙が出てきました。
家がきれいになる法則と書いてあり
(だ)・・・出す
(わ)・・・分ける
(へ)・・・減らす
(し)・・・仕舞う
きっとテレビを見ていて書いたのでしょう。広告の裏に走り書きしてありました。さっそく書かれている順に作業を進めてみました。
出す
まずは、パントリーの棚からものを出す作業です。
いつか使うだろうと取っているものの多いこと、食品では安いからと買ってきたのかマヨネーズなどの調味料が思っていた以上に出てきました。
紙袋やスーパーのビニール袋はこれでもかというほど押し込み状態ですよくもこんなにと驚くばかりです。段ボール箱、新聞紙なども必要以上に多かったです。
行き場がなくて置いてあった料理本や雑誌もすべて出しました。
我が家でも棚卸が必要かも?
それは冗談ですがストックしている調味料などの把握もできていません。
物を出して目で見るという作業がいかに大事が分かりました、必要な量はどれだけなのかと考えさせられます。
分ける
紙袋やスーパーのビニール袋、段ボール箱なども必要な量といらないものに分けました。いらない量のなんと多いことでしょう!
必要な量とした目安は、仕舞うスペースに合う量ということにして私は決めました。
調味料については未使用のものと、使いかけのものの数量や種類を分けて収納箱にメモして書いておくことにしました。次回買い足すときの目安になればと思います。
またストックしておいた食材の賞味期限もすべて確認し、期限切れのものも処分することにしました。
減らす
分けていらないものは処分することに、日用雑貨や、食品については数量を把握して余分に買わないようにすることにします。
次回からは賞味期限切れで処分するものが出ないよう、我が家での消費量というものも考えて買い物をすることが重要だと思います。
料理本や雑誌なども古い物などすべて見直していらないものは処分することにしました。こちらも仕舞うスペースにあった量を適量としキープできるようにしたいです。
仕舞う
出したものを分かりやすいように、どこに何がどれだけあるかわかるように仕舞います。いらないものを減らした分だけすっきり、気持ちもすっきり!!
一応今日のパントリーの掃除は終わりました。悩みの種はこれを維持できない事です。
そこで、これからは月に1回はパントリーの掃除を家がきれいになる法則で行うことに決めました。パントリーをすっきりするためにはどうすればいいのでしょうか?と問いかけましたが解決できそうです。あとは実践していくだけです。
この、家がきれいになる法則が他のところの収納や衣替えにも役立ちそうなので、出す、分ける、減らす、仕舞うで年末に向けてすっきりした家にしていきたいです。