焼酎とは思えない香りが一押しの「だいやめ」

こんにちは、ミルクです。

今年も元旦から晴天に恵まれ穏やかな年明けとなりました。

結婚以来主人との晩酌を欠かすことのないミルク、親しい方には周知のことです。

焼酎・冷酒・黒ビール・ウイスキー・ワイン・ブランデー・・・・・・

その時々でマイブームがあり色々飲んできました。

そんなお酒好きの私たち夫婦へのお歳暮には、これなら間違いないだろうということでお酒が集まります。


ことしもこのようなお酒をいただきました。



だいやめ
長瀞
直実
黒霧島
黒伊佐錦
松竹梅

私の一押しは

頂いたお酒を正月家族と美味しく頂きました。

その中でも私の一押しは、鹿児島県いちき串木野市にある濱田酒造の「だいやめ」です。

だいやめ

その理由は、何といっても香りのよいことです。

口元にグラスを持っていくとほのかに香るライチのような香りがなんとも言えません。


今までに飲んだ焼酎の中で一番香りのよい焼酎でした。

飲んだ後に口の中にほのかに残る香りが今までのいも焼酎ではなかったです。



どうしてさつまいもが原料でこのような香りを出せるのか?




「だいやめ」について詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。

商品名になっている「だいやめ」は、鹿児島県や南九州地方の方言で晩酌・晩酌をして疲れをいやす等の意味を表します。


ミルクも幼いころからなじみのある言葉なので、商品名もとっても気にいりました。



黒い瓶に黒いラベルそして金と銀での文字、どう見ても焼酎のボトルではなく、ワインボトルに見えるほどおしゃれです。



焼酎が好きな方も、焼酎を飲んだことのない方も一度味わってみる価値があるとお薦めします。