入っててよかった家財保険
こんにちは、ミルクです。
家族旅行で留守にしている時に、凄い雷と豪雨で大変だったとご近所の奥さんから電話がありました。
この奥さんには、いつも留守にする時には「何かあったらお願いします。」と挨拶して出かけています。
電話では話ししたものの、どれ程の雷と豪雨だったのか想像するしかありません、何も被害が出ていないことを思いながら岐路に着きました。
一番心配していたクーラーは、電源を入れたままで外出していましたが、何事もなく使えてほっとしました。
冷蔵庫やテレビその他にも変わりないので何事もなかったと思っていました。
風呂場のリモコンが反応しない
娘たちが、風呂に入りお湯を使っているのにリモコンの電気がついていないと言います。
こんな時には、すぐに取り扱い説明書を取り出して調べるミルクです。
これはどうにもならないので、ユニットバスの会社に問い合わせると、業者の方に見てもらうしかないということになりました。
リモコンだけでなく配線も悪いかもしれないけど、見てみない事にはわからないということでした。
どうしてこんなことに・・・・・
配線の方がどうもないことを祈るだけです。
業者の方から保険に加入しているかとの問いに!
すごい雷と豪雨があったので、そちらが原因でこのようになったということをすっかり忘れていました。
業者の方が来られて、家財保険に加入されているならそちらの手続きされた方が良いですよと言われ・・・・・
慌てて加入している保険会社に問い合わせました。
保険会社の方も、先日の雷が原因でしょうということで直ぐに保険の手続きをしましょうということで、書類を持って我が家に来てもらいました。
このような時には、修理をしていただいた業者の方に書いてもらう書類や、壊れたリモコンの基盤などの写真も必要ということで、業者の方に後日書類を送付し書てもらうことになりました。
早く修理してもらわなければという思いだけで、雷による故障なので家財保険で対応できるだろうという思いに至っていませんでした。
幸いに我が家の家財保険は全額保証のものでした。
家財保険契約後数年してこちらの方が良いですということで変更したのが、全額保証のもので今回は手出しすることなく浴室のリモコンを変更してもらえてました。
リモコンのみなのでそれほどでもないだろうと思っていましたが、出張費やもろもろで約9万円程の費用がかかりビックリでした。
本当に入っててよかったと家財保険でした。
何事も無いにこしたことはありませんが、いつ災害や事故にあうかわからない世の中、備えあれば憂いなし、保険料の支払いの時には高いなと思うときもありますが、今回のようなことがあるとやはり保険は大事だなと思います。