ヘルニア再発かと心配しました♪
チロルママの子供たち、チョコ(長男)・ココア(次男)・ミルク(長女)の三兄弟も今年の9月1日の誕生日が来ると10歳になります。
もう立派なシニア犬です。
チョコは以前から何回か後ろ足に力が入らずに立てなくなることがあり、ヘルニアの疑いもあるということでレーザーをあてる治療をしてもらい良くなっていました。
後ろ足の片方が立てない
1週間ほど旅行に行くことになりペットホテルに預けていました。
迎えに行った翌日、よく見ると後ろ足の片方に力が入らない様子です。
今までには無かったことなのでどうしてなのか。
ヘルニアの再発かと心配ですが、歩くこともできているし、しっぽもよく動かしているのでしばらく様子を見ることにしました。
以前ヘルニアになった時に、足に刺激を与えることもよいので、マッツサージしてあげてくださいと言われたのを思い出し、マッツサージをしてあげました。
食欲もないのか、いつもは一番に食べ終わるのに最後に食べ終わるようになっています。
ご飯を食べる時も時々座ってしまいます。
ミルク(長女)が、チョコ(長男)の腰のあたりに前足を載せて吠える時があるのでこれも良くないのだろうと・・・・
犬も人間と同じく女が強いなあ・・・・
嘆いている場合ではありません。
動くことが必要だったのか
家に帰ってきて日常の生活になってから、チョコ(長男)の足に力が入るようになりました。
ご飯もたって食べれるようになり、食欲も出てきたのか一番に食べ終わるようになりました。
ドッグルームからいつものようにデッキに飛び降りたりもできるようになりました。
ペットホテルでの様子はわかりませんが、チョコ(長男)にとっては動くことが必要だったのかなと思いました。
家での日常は、寝てばかりいると思っていましたが、動きたいときに動ける自由がありそれが運動になっているのかな。
椎間板ヘルニアは突然やってくる
今までにもチョコ(長男)はヘルニアの疑いがあるといわれ治療しました。
さっきまで元気に歩いていたのに、急に歩きがおかしくなり、その時には後ろ足に力が全くはいっていませんでした。
その時でさえしっぽは動かせていたのが救いで、絶対に良くなると思って治療しました。
チョコはレーザー治療により改善しました。
立てて動けるようになった時には本当に嬉しくて、動物病院の先生に感謝しました。
初期の椎間板ヘルニアは90%程度が改善できるようで、早期発見・早期治療が重要だそうです。
日常の生活で異変を感じたら早めに動物病院で治療することが一番だと感じます。
今回はヘルニアにならずによかったです、でもいつまたヘルニアになるかわからないので心配は尽きません。