時短簡単料理でこの夏を乗りきりましょう♪
主婦歴数十年のミルクですが、日々のごはんは悩みの種です。
昔は手間暇かけて家族のために作っていたごはん、今は時短でおいしいものをと思うようになりました。
60歳を過ぎて代謝の落ちた今、健康のためにも食べすぎは良くありません。
最近耳にしたおすすめごはん作りのをご紹介します。
おすすめおかず作り
- 一肉一菜のおかず
- おかず味噌汁
- チューブ調味料を使いこなす
一肉一菜のおかずとは?
肉一つに、野菜一つといった一肉一菜で作ることがルールのおかずのことです。
おすすめの理由は
- 一つのおかずでタンパク質と野菜がとれます
- メイン材料が二つなので買い物と調理が楽です
- 汁物をつけて一汁一菜の献立になります
50歳を過ぎたら肉を食べて老化防止をと言われるほどで、肉を毎日80gは食べることがおすすめのようです。
メインは一つの野菜だけの使用なので、汁物で足りない栄養素をとるように工夫しましょう。
レシピについては、料理家の吉田麻子さんの最新刊「一肉一菜おかず」がおすすめです。
おかず味噌汁
具だくさんおかず味噌は食べ応え満点、簡単に作れる味噌汁です。
先日のヒルナンデスの中でも紹介されました。
料理研究家の井澤由美子さんがレシピを紹介されていました。
その時に紹介されたレシピはこちらをご覧ください。
また、井澤由美子さんの出版されているこちらの本もおすすめです。
チューブ調味料を使いこなす
種類が急増しているチューブ調味料を組み合わせておかずを作ることです。
このようにして調理している人をチューバーとも呼ぶようです。
最近では、きざみ系などの食感がはっきりしたチューブ調味料も人気のようです。
材料をすりおろすしたり刻む手間が解消され、洗い物も出ないので時短につながり、料理のバリエーションが広がるのが喜ばれているようです。