認知症予防にいいと聞いて摂り始めた「えごま油」はすごかった!

認知症予防に良いとテレビで認知症予防に良いときいてから摂り始めたえごま油。

義父が晩年認知症を患い亡くなる姿を目にし、認知症は怖い、認知症になりたくないと強く思うようになっていた時に知り飛びつきました。

それからは、毎朝の味噌汁に入れてとるようにしています。



最近よく耳にするようになったオメガ3脂肪酸、そのオメガ3脂肪酸の多い食品として「えごま油」が紹介されていました。

改めて「えごま油」はすごい食品だと思いました。


えごま油とは

えごまは一年草のシソ科の植物です。そのえごまの種子を搾油したものがえごま油です。

搾油方法には、昔ながらの圧搾法と抽出法があります。
抽出法は、有機溶剤を使用し油を抽出します。有機溶剤を除去する過程で蒸留するため、熱に弱い栄養素などが破壊されてしうという難点があります。

購入されるときにはどの搾油法か確認されることをお薦めします。

えごま油の摂り方

1日小さじ1杯そのまま、いつものメニュー(味噌汁・サラダ、コーヒーなど)にかけてとるようにしましょう。
えごま油は、熱や光に弱く酸化しやすいため加熱調理には適していません。

オメガ3脂肪酸とは

身体を構成する重要な成分ですが、体で作られないために必須脂肪酸と呼ばれています。
オメガ3脂肪酸のEPAやDHAは、脂肪が多い魚サケやマグロ、マス、甲殻類のカニ、ムール貝、カキのような海産物に含まれています。 また、クルミやえごま油、アマニ油などに多く含まれています。
オメガ3脂肪酸には細胞をしなやかにする働きがあるので、全身の細胞の働きがよくなり血液がサラサラになると言われています。

厚生労働省では、オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)の1日 1,000mg以上の摂取を推奨しています。

おすすめえごま油

昔ながらの圧搾法により作られた商品です。



油は満腹感を持続させる効果があるため、自然と食欲を抑制する効果も期待できるそうです。
健康とスリムを手に入れられるかもです。

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