黒にんにくで健康維持、風邪を寄せ付けない体に!
自称健康オタクのミルクです。
以前、長生き味噌汁のみそ玉について紹介しました。
今日はここ数年食べ続けている霧島熟成黒にんにくにを紹介します。
にんにくといえは青森県が有名ですが、霧島熟成黒にんにくは鹿児島県で作られています。
身体によいと聞き食べ始めました、ミルクの個人的感想ですが食べ始めてから風邪をひかなくなったような気がします。
朝食後にコーヒーを飲むときに一緒に食べています。
黒にんにくのむいた皮にも有効成分が豊富に含まれているとあるのでとっておき、あとで煮だしてお茶として飲んでいます。
黒にんにくとは
黒にんにくは、2004年頃三重県で偶然のきっかけで誕生したといわれているようです。
白いにんにくを高温、高湿という一定の環境に3〜4週間置くことで熟成して黒くなったものを黒にんにくといいます。
いまのように広く日本中に黒にんにくが広まったのは、2006年に元国立弘前大学医学部保健学科佐々木甚一教授の研究により、生にんにくには、わずかしか含まれないS-アリルシステイン、シクロアリイン、ピログルタミン酸などが黒にんにくは豊富に含まれ、“不思議な黒い果物”とも呼べる健康食品。との研究成果の発表が新聞などで取り上げられた結果です。
家庭でも作れる黒にんにく
炊飯器や保温ジャーによる黒にんにく作りはよく聞きます。
にんにくを入れて放置しておくだけで出来上がり、一つ大きな難点といえば匂いがすごいということのようです。
一度使用した炊飯器や保温ジャーはにんにく臭がついてしまうので、ご飯を炊いたり保温したりには使用できなくなります。
今では、黒にんにく専用の家電製品も販売されています。
いくつか紹介してみたいと思います。
霧島熟成黒にんにく
霧島熟成黒にんにく製造会社
社名:株式会社ナガミネ
住所:〒899-6505
鹿児島県霧島市牧園町持松1334
お問合せ先:フリーダイヤル:0120-770-961