冬野菜の間引きしたものをベビーリーフとして美味しくいただきます！

今年も例年のように冬野菜の種まきをして1ヶ月が経とうとしています。

種をまいたのは大根、赤大根、赤かぶ、白かぶ、青梗菜、水菜、ほうれん草、人参、ビタミン菜、高菜です。

同じころに白菜やキャベツの苗を植えました。これから11月末頃までに玉ねぎのやにんにくの苗を植えます。

それぞれに生育の状況は違いますが、こんなに大きくなってきました。

スーパーで見かけるような野菜にしていくには、混みあっているところを間引いてあげなくてはいけません。

この間引いたものをベビーリーフとして美味しくいただいています。
家庭菜園ならではの完全無農薬栽培なのでとっても安心野菜です。

 

 

ベビーリーフとは

ベビーリーフとは、発芽後10～30日ほどで収穫したいろんな野菜の若い葉っぱのことを総称した呼び方です。

ベビーリーフの栄養は？

発芽して間もない幼葉には大きく育っていくための栄養素、ビタミンＢ、Ｅ、カリウム、βカロテンなどが豊富に含まれています。
数種類を一度に食べることができるので日常生活で不足しがちな栄養も簡単に摂取できます。

 

ベビーリーフの種類は？

ベビーリーフとは野菜の若い葉っぱを総称した呼び名と書きました。
なので野菜やハーブなどの若い柔らかい葉であればどれでもベビーリーフとして使えます。

水菜、ルッコラ、ビート、タアサイ、ほうれん草などがあります。

 

 

プランターで簡単ベビーリーフ栽培

種をまいてから10～30日で収穫できるベビーリーフは、プランターでも簡単に栽培できます。
野菜の成長を楽しみながら、安心安全な新鮮野菜が楽しめます！
ベビーリーフ用に数種類の種の入ったものが販売されているので手軽に始められます。