海外旅行思いがけないトラブルにあったらどうしますか?
ミルクの娘のこの夏の大失敗、第二弾です!
この夏イタリアへ家族で出かけた娘家族、最終目的地の空港で預けた手荷物を受け取るはずが・・・・
3個預けたのに2個しかなくて1個が行方不明に、その時に預けた荷物がないという人が30人近くいたとか。いったいどうなっているのでしょうか?
行方不明にスーツケースには娘の子供のものが入っていたようで、衣類やおむつなど現地で購入したようです。
慌てて現地の娘から加入していった海外旅行保険で賄えるか問い合わせてほしいとのことで問い合わせしました。
海外旅行保険で賄えたのか
加入していた海外旅行保険の補償内容に「航空機寄託手荷物遅延等費用」というのがありこちらで賄えるとのことでした。
ただし、手荷物の到着が6時間を超えて遅れた場合、到着後96時間以内に購入した衣類について10万円を限度に保証があるとのことで、領収書をとっておくように言われました。
こちらについては帰国後に手続きして保証してもてえました。
スーツケースの中の貴重品がなくなっていた
スーツケースの中に、ビデオカメラとパソコン用のマウスを入れていたようですが、この2つがなくなっていたようです。
海外旅行保険の補償内容の「携行品損害」で30万円を限度に保証があるようです。
残念なことに、今回はこの保証を受けることはできませんでした。
なぜかというと、海外旅行保険の加入者は娘の子供で、ビデオカメラとパソコン用のマウスの使用者は両親なので、保険加入者ではないということのようです。
どうしてこうなったのか?
今回娘は家族旅行でしたが、子供だけ海外旅行保険「損保ジャパン日本興亜 新・海外旅行保険off!」に加入。
娘たちはカード付帯保険サービスのみで、携行品損害などについてのオプションをつけていなかったようです。
ハプニング続きの旅行でしたが無事に帰国できたのでよしとしましょう。
今回の娘のトラブルで学ぶことが数多くあり、いつどこでトラブルにあうかもしれないので保険は大事だと思い知らされました。
一押しの海外旅行保険
知り合いの旅行会社にチケットを依頼した時に、保険はご自身での加入になります。
料金も安くお薦めなのがこちらですと紹介されたのが、
カップルやファミリープランもあり格安で加入できます。
申し込みも出発当日まで大丈夫なのも魅力です。