冬野菜の植え付け

暑い暑いと言っている間に彼岸がきて、一雨ごとに涼しくなり秋を感じる今日この頃そろそろ冬野菜の植え付けの時期、大根、かぶ、春菊、青梗菜、水菜、じゃがいも、etce早いところではもう大根の芽が大きくなっているところもあります。

昨日が十五夜でした、我が家でもお供えにサトイモやさつま芋を収穫してみました。
今年のさつま芋(紅はるか)は去年より出来が良いようですが、もう少しおいてからすべてを収穫します。サトイモは畑にそのままにしておき、食べるときに収穫します。今年は赤目という品種を始めて植えましたがこちらも出来が良くほくほくとおいしかったです。

おいしい野菜のための土作り

野菜作りは主人が定年退職してから始めました。農家でない私たちは、何もわからずご近所さんから色々教えてもらいながらの野菜作りでした。おいしい野菜は土作りが一番ということで我が家では鶏糞をいれてそのあと化学肥料を入れて耕しています。使用している鶏糞と化学肥料です。

芽が出てきた、にんにくとじゃがいも

先日植えたじゃがいもとにんにくです。やっと芽が出てきました。
じゃがいもはもう少し大きくなったら芽かきをします。

芽かきとは、たくさんの芽が出てきているので大きなじゃがいもが収穫できるように、元気のいい芽を2~3本ほど残してとってしまうことです。

一般的にじゃがいもは成長とともに土寄せをおこなっていくようですが、我が家では草が生えないように黒いビニール(マルチシート)を使用しているので土寄せは行いません。あとは収穫を待つばかりです。

茎や葉が枯れてきたら収穫の時期です。

今までは、茎や葉が枯れてきたらすべて掘り起こして収穫していました。ご近所さんから聞いた話ですが、すべてを収穫せずに食べる量だけを掘り起こして使うということでした。土に埋めたままの保存ということです。今年はこの保存方法でやってみようと思います。
結果がどうであったかはまたいつか書きます。お楽しみに!!

にんにくはこのまま何もせずに来年の収穫をまちます。

冬野菜の種まき

大根、赤大根、人参、白かぶ、赤かぶ、春菊、青梗菜、水菜、ほうれん草などの種まきもおわりました。芽が出て少し大きくなったら、大根など間引きを行います。
自家用野菜なので無農薬栽培をおっこなっています。形や大きさは不ぞろいでもおいしさはピカいちです。
成長していく野菜や食べ方などまた書きたいです。お楽しみに!!