スーパーのレジ係の何気ない心配りが嬉しかった♪
最近田舎のスーパーもセルフレジが導入されてきています。
人との触れ合いを感じたい私は、いまだにセルフレジを使用したことはありません。
というのは少し言い訳かな、私の買い物に行く時間帯はセルフレジでなくて今までの普通のレジで買い物ができます。
それなのであえてセルフレジを選ぶ必要がないのです。
しかし支払いはさすがに機会で済ませなければなりません。
テープを貼っておきますから、バックにしまっておいてください。
食材と一緒にアイブロウペンシルを買ったのですが、「これは小さいのでテープを貼っておきますから、バックにしまっておいてください。」
レジを済ませて袋詰めする時に入れ忘れないようにとの、その一言に「ありがとうございます。」と返事する私。
なんて気の利く子なんだろう・・・・
25度で大丈夫ですか?
焼酎の度数の確認をしてくれたのです。
私の住む町では焼酎の25度が好まれて飲まれています。
隣町では20度が好まれています。
私が買い物をしていたのは、20度を好む人の多い隣町だったのです。
なんと気の利く子なんだろう・・・・・
セルフレジでなかったから
色々なところでアルバイトやパートの募集をかけてもなかなか人が集まらない状況だというのは耳にします。
セルフレジの導入は人手不足を補う手段となっているので仕方のないことだとは思います。
でも、今日のような出来事があるとやはり今までのようなレジがいいなと思ってしまいます。
レジ係の何気ない心配りが嬉しくて、その日一日が気持ちのいい一日になりました。
こんな素敵な若い女性に出会えて、私も見習いたいなとの思いでいっぱいです。