WordPress5.5から追加されたブロックパターン機能
WordPress5.5から追加されたブロックパターン機能について書いてみたいと思います。
パターンは複数のブロックを組み合わせてあらかじめ作られているものです。
1クリックで利用することが出来ます。
WordPressで10個、Lightning Proで13個使用できます。
ブロックエディタでは、複数のブロックを組み合わせてページを作成します。
ブロックパターンを使用することで簡単に効率よくコンテンツを作成することができます。
Lightning Proで用意されているブロックパターンを使用することで、投稿ページにお知らせやサービス紹介、パララックスなど簡単に挿入できるようになりました。
是非一度試してみてください!
ブロックパターン機能を表示させるには
Lightning Proでは、ブロックパターンを表示・非表示にすることが出来ます。
管理画面 ⇒ 設定 ⇒ VK Blocks をクリックします。
ブロックテンプレート表示設定が表示されます。
「WordPress Block Template」と「VK Blocks Template」それぞれについて、表示・非表示を設定し保存します。
ブロックパターン表示
ブロックの追加をクリックするとこのように表示されます「すべて表示」をクリックします。
左側にこのように表示されるので「パターン」をクリックします。
パターン表示
★上部に「WordPress Block Template」のパターンが表示されます。
- 2ボタン
- 3つのボタン
- 2カラムのテキスト
- 画像を含む2カラムのテキスト
- ボタンを含む3カラムのテキスト
- 2つ並べて表示された画像
- 見出しを含む大きなヘッダー
- 見出しとボタンを含む大きなヘッダー
- 見出しと段落
- 引用
★下部に「VK Blocks Template」のパターンが表示されます。
- カバー
- Full Wide Title Set
- Sesrvice
- About
- Icon Card Set
- Infomation(Text)
- Infomation(Card)
- Feature Posts
- Coll To Action
- Contact
- Step set
- Border box
- Slider Template
ブロックパターンは追加できるのか?
ブロックパターンを追加できるプラグインはいくつかあります。
Lightning では独自のプラグインが公開されているのでこちらを使用して追加することをお薦めします。
プラグイン
VK Block Patterns